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こんにちは。

色覚特性という言葉を皆さんはご存じですか?

「色覚特性」はかつては「色盲」や「色弱」と呼ばれていました。

ご家族や友人の中で、実は色盲もしくは、色弱だという方がいらっしゃるのではないでしょうか?

色覚特性(かつての色盲・色弱)とは目の特性の一つで色を識別する錐体細胞が色の認識・識別が多数派と違うタイプの人です。

一般的に赤緑色弱といわれているのは赤と緑の区別がつきにくいタイプで、世界的にはおよそ2億5000万人の色覚特性を持つ者が存在するといわれています。

多くのかたは日常生活でなんら支障はありませんが、一部に「この二つの服の色は同じなの?」「この路線図・・・色がごちゃごちゃしてわかりにくい」と言われることも・・・

 

メガネハウスでは多くの色覚特性の人が補助可能な色覚補助メガネを取り扱いしています。

世界で2万人以上の方が利用し、新たな色覚の世界が広がっているそうです。

趣味・生活・学問・仕事等でこれまで狭かった色覚特性の人たちの選択肢が増えたことが報告されています。

あなたの周りで色覚特性の方がいるのであれば教えて頂けると幸いです。

検査だけでも大丈夫なのでぜひお問い合わせください。